top of page

2022年4月22日

4月22日は、地球環境について考える1日 「アースデイ(地球の日)」

ベリタスが環境保護に貢献できること

4月22日は、「アースデイ(地球の日)」です。地球環境

について考える1日として約50年前に提起されました。

20年前のアースデイをきっかけに、IT業界は樹木を守る

ためにデジタル化を進めることを表明しました。現在では、

企業がマルチクラウド戦略を採用するなかで、クラウド上

のデータの肥大化がサステナビリティ(持続可能性)

の最大の課題となっています。

米国の Grid Emissions Factor のデータによると、最適化されていない1ペタバイトのバックアップデータを1年間クラウドに保存するだけで、3.5トンものCO2が排出される可能性があることがわかっています。このようなCO2排出は、高効率なデータ管理と最新の重複排除の技術を活用することで削減させることができます。ベリタスのソリューションでは、重複排除により、必要なデータのみを保存することで、バックアップデータをクラウドに保存することに伴うエネルギー消費を95%削減し、CO2排出量を94%削減することが可能です。

「ベリタスのサステナビリティへのコミットメントは、組織全体にも及んでいます。温室効果ガス排出量の削減目標(2019年度を基準として2025年度までに25%削減)を設定し、サーバーやストレージデバイスのリサイクルをはじめとした取り組みにより、目標達成に向けて日々努めています。気候変動は、将来の世代にとって脅威であると同時に、誰もがその解決に積極的な役割を果たすことができると考えています」とベリタステクノロジーズ合同会社 代表執行役員社長の四條満は、述べています。

日本は、「2030年に温室効果ガス2013年度比46%削減、さらに50%の高みを目指す」と宣言しています。2020年度の温室効果ガスの総排出量は11億5,000万トン(CO2換算)で、経済活動が制限された状況でも2013年度比18.4%減でした。日本は、他国に比べてCO2削減についての国民の意識が低いともいわれています。

アースデイを機会にCO2削減など、環境保護について考えてみてはいかがでしょうか。

ベリタスの環境保護への取り組みについての詳細は、こちらをご覧ください。

bottom of page